【ゆるぼ】”これから更新する○○”を英語で
とあるコードを書いてます。
そこで、
「これから○○カラムをこの値でDB更新したい」
という意味のメソッド引数を加えたいなと思っているんですが、
”update○○Value"
で伝わります?
"targetUpdate○○Value"
ってなんか長くないですか?
なんか、しっくり来ないなー。
○○の部分が結構長めだから、省略しようとも考えたけど、
省略しすぎて後で見たらなんのこっちゃ!ってなりそう・・・。
んー・・・。
こうやって、ロジックじゃなくて、
「変数やメソッド名をわかりやすくしよう」
としているときがなんか仕事してるなーって感じます。笑
なんかアイディアあればコメントお願いいたします!
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あっ、みなさんお久しぶりです。やぎしんです。
ちょいちょい日記みたいにしていければブログ続くかなあ?笑
【idea残し】車の事故を防ぐためのidea
お疲れっす。やぎしんです。
今日は会社をお休みいただいて、お部屋の掃除(排水溝)をしてもらったり、自分でもお風呂の掃除とかシンクの掃除したり、行きそびれてた免許の更新に行ったり・・・
個人的には充実した休みでした!
で、今日免許の更新に行った時に思った事をここに書き残しておきます。
<思いついたidea>
運転免許証を携帯していないと動かない次世代自動車をITで制御する。
<経緯>
免許の更新で講習を受けました。
免許持ってる方は経験されているかもしれませんが、講習では
・安全運転のしおり
・交通教本
をもらって、それを見ながら講習を受けます。
「最後にビデオをみてくださーい」と言われ、最近の事故事例を基にした交通事故啓発ビデオなどを見させられます。
それが終わった後に思いついた。
<本ideaのメリデメは?>
〜メリット〜
・免許不携帯、という状況を避けられる。
・無免許の人間が車を運転できない状況を作る事によって、運転技術がない・モラルの低い車社会からの脱却
・車=運転手とさせる事によって、運転手の異常運転などを記録して”何か”に利用する。
・「今の運転、良かったぜ!」的なことをAIが言ってくれて、運転を褒めてくれる。※逆も然り。
〜デメリット〜
・GPS機能とかを使いそうな感じだから、なんか個人情報的にどう?
・”免許を持っている”という当たり前の状況なのに、それに加えて”必ず免許を所定の位置に置かないといけない”という状況になり非常に面倒。
・もし、置いたままにすると、免許を盗まれる可能性がある。(でも、誰が無断で使ってるのかわかるから、その面では大丈夫かも・・・。)
<まとめ>
車の事故はあんまりニュースで聞きたくないので、”事故が起きない状況を作るには?”で考えてみました!
飲酒運転できないように呼気計測器を車に常設するとか、まぁ他にありそうですね!
誰でも考えつきそうな事を、あえて言葉にしてみます。笑
考えただけで、実行には移さないと思いますが、こういうidea出しはいい練習になる気がするのこれからも続けていこうと思います!
それではまたー!
やぎしん
今年もde:code 2017に参加してきましたー! 〜 総まとめ & 私が感じた事 〜
私の記事を見てくださっている(いるかな?笑)皆さま。
ご無沙汰しております。やぎしんです。
掲題の通りですが、今年もMicrosoftの1大イベントであるde:codeに参加してきました!(2年連続2回目。去年の記事は下記の通り。)
今年もいろいろと熱い、いや、熱すぎる話を聞いてきたので、皆さんに少しでも共有したいなーと思い・・・。
他のブロガーの方々のほうが詳しいことを書いているかもしれませんが、少しだけ書きます!
今年は下記のセッションを拝聴いたしました!
day 1
・Keynote: The New Age of Intelligence
・あなたのチームのセキュリティスキルは充分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法(株式会社ディアイティ 河野 省二さん)
・[Xamarin 実践]モバイルアプリの開発、テスト、テスト配布、をすべて実践~Xamarin & Visual Studio Mobile Center~ (日本マイクロソフト株式会社 太田 一希さん)
・~.NET15周年の今こそ考える~ クラウドネイティブアプリケーションと.NETの活用(日本マイクロソフト株式会社 井上 章さん)
・50分でBot開発者になれる!~実践的ノウハウと、Azure や Office 365を組み合わせたアーキテクチャの伝授~(日本マイクロソフト株式会社 大田 昌幸さん & 株式会社ナビタイムジャパン 田辺 晋一さん)
day 2
・マイクロサービスは分割がキモ!基幹システムのためのドメイン駆動設計(株式会社ハピネット 和智 右桂さん)
・突撃!隣のVisual Stadio Team Services / Team Fundation Server~利用者からのベストプラクティス(日本マイクロソフト株式会社 武田 正樹さん & 株式会社 日立産業制御ソリューションズ 額賀 義則さん & 株式会社ジュピターテレコム 井上 宗治さん)
・知っておくべきUWPアプリ開発のA to Z (日本マイクロソフト株式会社 田中 達彦さん)
・日本の第一人者がC#の現状と今後を徹底解説!「この素晴らしいC#に祝福を!」(「++C++; // 未確認飛行 C 」サイト管理者 岩永 信之さん)
・これからのエンジニアに必要な「マネジメント」の考え方 (日本マイクロソフト株式会社 澤 円さん)
・Build/de:code総括!テクノロジとアプリ開発の最新動向 (日本マイクロソフト株式会社 井上 章さん)
この中から、ピックアップして特に良かったなーと思ったものをブログに書き込みたいと思います!とりあえず、Keynoteからまとめてみますかねー
<Keynote>
まとめる、とは言ったものの、Keynoteは今後で動画公開されると思うので、私がどうこう言うよりもそちらをご覧いただければと思います(笑)。
所感: 本当にいろんな事象・物体がエンジニアとテクノロジーの力で制御できるようになり、今後地球の未来はエンジニアの手にかかっているんじゃないかな、と思いました。Keynoteが終わった時点でかなりモチベーションは高まってました。
特に印象に残っているのは、
* 同時通訳のプレゼンテーション(プレゼンターが話をしたことを、自動的に翻訳して字幕表示してくれたりするPowerPointのアドイン)の話
* 自動車保険のオススメを聞いたり、何か質問を投げると答えてくれるBotをBot FrameworkとAIを駆使して実装した話
* 医者一人ではカバーできない医学知識などをAIとMachine Learingでカバーして、患者さんの一番の治療法の意思決定補助をしてくれるサービスの話
* Cognitive Services・・・すげーって話。笑 Cognitive Servicesのカスタムができるようになったので、より汎用的に利用する事ができるようになった。
* アレックス・キップマン<Hololensの生みの親>のMixed Realityの話→C#で実装できるので、これはかなり夢がある話でした。Hololens上で動くのはUWPアプリで、今はかなり簡単にUWPアプリが作成できたりするのでオススメです。(なんか田中さんのセッションでテンプレートを使ってアプリ開発しているデモを見た。Windows Template Studio、でしたっけ?)
* Preferred Networksさんとの戦略的協業の話。機械学習(PFNさんのChainerというサービス)を用いたアプリケーション開発を簡単に開発・導入する事ができるようになったらしい。Azure上で。デモもやってた!絵を描いたら、それに色を自動的に反映してくれるように機械学習させることができる、だったかな。あーうまく説明できない泣
* Build 2017でもかなり反響があった、Project Emmaの動画。泣けますね。うちの祖母が本態性振戦という手とか頭とかが震えてしまう持病を抱えているんですが、こういった人への応用も検討できないかなーと思いました。商品化してくれないかな。笑
他のブロガーさんの記事とかを見ていると自分のブログがちっぽけに思えました。泣
<これからのエンジニアに必要な「マネジメント」の考え方>
↓ Speaker ↓
日本マイクロソフト株式会社
マイクロソフトテクノロジーセンター センター長
澤 円さん
セッション終盤、本当に泣きそうになりました。下記、したためます。所感は丸括弧で!
〜マネジメントについて〜
よく現場でリーダー層・業務担当の人たちから言われがちな3つのフレーズ
<Build/de:code 総括! テクノロジーとアプリ開発の最新動向>
<de:code全体的な所感>
去年はDevOps系のセッションが多かった?
今年はHololensとかAIとかのセッションが多いかなーと思ってましたが、案の定そんな感じでした。また、Xamarinに絡めてのセッションが増えた感じで、デモもXamarin使ってっていうのが多かったかな。
実際にCognitive Servicesを使ってアプリを作ってみよう!みたいなHands Onブースもあって、本当に簡単に作れた。(まぁ、Qiitaの記事を読みながらって感じだったけど。)簡単に作れるって、エンジニアのこと考えてくれているからこそできるよなーマイクロソフトさんすごいなーって若干マイクロソフトさん信者っぽくなりました。全然いい意味ですよ?
澤さんのセッションでもありましたが、”テクノロジーで人を変える事ができるし、その権利は僕らエンジニアは持っている”ってつくづく感じるセッションが多かったです。
今の業務で扱っているC#でできる事がかなり多いって事がわかったので、これからの時代はC#でどんどん変革を起こせるな、と感じた!だから頑張る!
以上です!笑
追記:Xamarinの本がde:codeで先行販売されていたので買っちゃいました。ちょっとずつ読み進めていこうと思います!
プログラミングXamarin 上 Xamarin.FormsとC#によるクロスプラットフォームモバイルアプリ開発
- 作者: Charles Petzold,榎本温、藤原雄介、猪股健太郎(監訳),クイープ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/06/01
- メディア: 単行本
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※なかなかブログが続かなくて、この記事書くまで143日ブログを更新してませんでした。サボり癖・・・泣
振り返り〜2016〜
簡単ですが、今年の振り返りをしたいと思います。
<仕事面>
・詳しくは書けませんが、会社との契約が「柳沼慎也が必要だ」感がある契約になった。笑
・WPFが徐々に理解できるようになってきた。C#での開発が楽しいと感じるようになった。
・勉強会に積極的に参加した。(外部の勉強会に参加、自社の同期との勉強会の企画)いろんな領域の技術に触れ、自分の中の考えが広がった。
・基本情報処理技術者試験に合格した。春
<プライベート面>
・保険に入った。
・携帯を飲み会で壊す→iPhone7を買いに初めてApple表参道に並ぶ。
・会津大学のアルティメットOBチームが発足。
・リレーマラソン2回出場。※年明け8日にもリレーマラソン出場予定
・趣味をもっと充実させていこうと感じた。(カメラ、習字)
2016年お世話になった皆様ありがとうございました。
もっと振り返りしようと思ったけど、ほとんど黒歴史だな・・・。笑
来年はより一層挑戦的な一年にして、キャリア形成とプライベートの充実を図っていきます!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
やぎしん
〜UX生トーク vol.5 プロトタイピングを振り返る - 人気4サービスのプロトタイピング事情大公開〜に参加してきました! <2016/12/9 (Fri)>
ブログを見てくださっている方々
お久しぶりです。やぎしんです。
最近、”情報を発信することの重要性を考える”ことが偶然ですが重なって、なんか久しぶりにブログを書きたくなって書くことにしました!笑
どこかのブログで見た
「情報を発信する人に情報は集まる」
という言葉を信じて続けてみようと思います。
今日のテーマ 〜勉強会の報告〜
先週の金曜日は
eventdots.jpに参加してきました。
イベントに記載されている概要をそのまま引用させていただきます。
概要
UXを生み出す現場の創り手達が、刺激を与え合う場を作ることを目的として開催している「UX生トーク」。
第5弾となる今回は
「プロトタイピングを振り返る」
をテーマに掲げ、Cookpad、CROSS ME、Yahoo!ニュース、Rettyの4サービスに登壇頂きます。 各サービスのプロトタイピングの変遷やプロセス、お蔵入りとなったデザインなど…他では見られないプロトタイピング事情を大公開して頂きます!
UXについては私が説明するよりも詳しく描かれていることもあるかと思いますが、ざっくり言うと、”ユーザーがそのサービスを使用することによって得られる満足度を考慮してUI設計すること”ですかね?
※あえて検索せずに投稿してるので、ご指摘お願いします!笑
私がなぜこれに参加したかったかというと、現在の仕事柄、ユーザーの皆さんの声があまりにも遠すぎて、要件だけ聞いて作業することにもどかしい気持ちになっていたからです。ダイレクトにConsumerの声が聞こえて来る環境にいらっしゃる皆さんは、普段どういったことに気をつけてUI/UXを考えてらっしゃるのか、とても気になったので参加したかったのです。
憧れだったCyberAgentさんが主催されていることもあって(笑)、楽しみにしてた勉強会でした。
それでは早速・・・
緑字が私のコメント
近藤 雄亮(Retty株式会社/UX Lead・Designer)
「作る楽しさ、壊す楽しさ」
デザイン = 未来を創る
デザイナー = 未来を創る人
冒頭から凄いなこの人、と。
自分の仕事に誇りを持っているというか、
責任感があるというか、
仕事への向き合い方がわかる一言だな、と。
壊した方がいいものがたくさん!
〜つくることはたやすく、壊すときは難しい〜
①ゴールを明確に
②制限は徐々に強めていく
③中間ゴールの設定
最近仕事で、ある課題解決に時間を掛けてしまったことがありました。自社の先輩がその課題解決を一緒にしてくださったときにしていた手法が、私には思いつかない方法でした。私はそれを”切り分け法”と言っています。
「問題となっている登場人物を洗い出し、その登場人物を別の環境で同じように0から再現してみる」という方法。そうして、どこが問題なのかを明確にしてから課題に取り掛かる。0から考えるというのは、この”壊す”という意味に非常に似ているな、と感じました。一度脳内で固定されてしまった考えを一般化して考えることによって解決の糸口を探る、というのはとても重要だなと改めて感じました。
”壊す”のが難しい、という部分。これって、日本の会社(特に業務システムを仕事の支柱とかにしている会社)の文化もこういった考え方って否定的だと思いました。(私の勝手なイメージ)
労働時間や、それにかかる人件費なども考慮しないといけないですが、品質が保たれたプロダクトをしっかりリリースできるエンジニアになりたいと強く感じました。
マイリスト機能改善
課題
・行きたいお店が増えすぎて選べない
・マイリスト見返したいと思えない
・お店リストお友達とシェアしたい
ターゲット
マイリストが溜まっているユーザー
↓
数が多いなら制限を設ける!
ターゲットに沿った意思決定をすべき!(課題解決の目的・本質は何?)
GOOD POINT
・最初は自由度高い、徐々に制限を設けた
・「壊す前提で創る」意識を全員で持つ
・新しい価値は判断が難しく、「会話で使われるか」などのユースケースを考えたこと
壊すことが楽しくなると、創ることはもっと楽しくなる!
具体的な例を挙げてご説明いただきました。ユースケースを考える、ここは品質を担保する上では必須ですね。
関 愛奈(株式会社サイバーエージェント/デザイナー)
「プロトタイプ=コミュニケーションツール」
プロトタイプの質が高まると、共有できる項目が増えて意見の合致につながる
1. ユーザー視点に近づく
2. 認識ズレを防ぐ
3. 開発工数の無駄をなくす
これ!非常に同感です!
DBを扱ったりするお仕事の方々にはちょっと当てはまらない話かもしれませんが、せっかく可視化できる方法があるので、それを一度具体化してみるという方法は自分のアイディアを共有したり主張したりする方法としては最善だと思いました。そうすることによって、自分がユーザー目線でその案件に向き合うことができるなーと感じました。
プロトタイピングに注力するのではなく、コミュニーケションツールとして使用して
コミュニーケーションの質を高める。
勉強させていただきます。
倉光 美和(クックパッド株式会社/デザイナー)
「広げる、深める、プロトタイピング」
倉光さんのプレゼンではメモを取れませんでした・・・(パソコンを膝の上でカタカタしていたので、私が暑くなってしまって断念・・・。)。
覚えていることを書きます。
倉光さんのチームで実践したアイディア共有ツール〜付箋〜
付箋という同じ紙媒体を使うことによって、
・みんなが
・同じ環境で
・迅速に
アイディアを共有することができるようになったらしいです。
バラバラに書いた付箋を、ホワイトボードに貼って簡易的な画面遷移図を作ったり、構成管理ツールを使わずとも簡易的なドキュメントとそのログが作れたり・・・など、凄く手頃でわかりやすくアイディアを共有できるようになったとか。
一番驚いたのは、海外のエンジニアも同じ手法でやらせてみたときに、言葉はわからずとも、”その人のアイディア”は理解できたと。言葉だと時間がかかるところを絵を描くことでカバーするというのは、私のような若手が重宝すべき「上司に自分の考えをいち早く伝える」手法だと感じました。
宇野 雄(ヤフー株式会社/ニュース・スポーツ事業本部 デザイン部 部長)
「150億PVを支えるプロトタイピング」
ちょっとずつ変える。(一気に変えてしまったことによるユーザーのストレスを減らす。)
確かに、の一言です。
一気にアプリのUI変わったらストレス感じますよね・・・。
アジャイルを2週間で回す!
夢を語れるチームは強い。(現実路線で進んでしまう・・・)
深すぎますね。自社の先輩方との飲みで議題にしてみようと思います。
多分ブログ、十記事くらいになりそう・・・。
プロトタイプの基本はスクラップ&ビルド
・ツールは柔軟に使い分ける
・コードを書いた方がいいって人もいる。
・素早くイメージをぐたいかするために使う(xxxを踏襲してくださいでもいいしね!)
・あくまでゴールを目指す一つの形として
・作ったものに固執しない。
こういったマインドを持った人にである環境って凄い羨ましいと思ったし、そう言ったチームにいないのであれば、自分の力で変えていきたいと強く思いました。
働く環境というより、誰と働くか。は非常に重要ですね。
と言った感じでした!
いやー、勉強会に行ったらデザイナーの方々がたくさんで、エンジニアの私はちょっと「来るところ間違ったかな・・・」って思いましたが、スピカーの皆さんの貴重なお話をお聞きできる有意義な時間を過ごすことができました!
と、ここまでかかった時間は2時間。
ブログを書くのは非常に長いですね・・・。もっと早めに書けるように頑張ります!
(今日は定時で上がって、池袋のおしゃんなカフェでブログ書いてました。笑笑)
※ご意見・ご感想・ご批判、お待ちしております!※
それでは、また次回です。
次は1年間の振り返りでもしますかねー。
やぎしん
同期のみんなとBBQ&アルティメット東北リーグ2016 北上大会に参加してきました!
みなさん、こんばんは!
ご無沙汰しております。やぎぬましんやです。
ブログを書くことができないくらいに忙しい毎日でしたー。
久しぶりに何か投稿したかったのでブログ書きまーす!
という、3連休は割と充実してましたー!笑
7月16日(土)は会社の同期達とBBQ!
渋谷のBBQハウスで同期のみんなとワイワイしてきました!
久しぶりに同期のみんなに会えたのが本当に楽しかったし、嬉しかったです。
なかなか集まれなくなってきちゃって寂しいですが、今後もこういう機会には積極的に参加したい!
そのあとは4時間くらいカラオケ!笑 まだまだ若いなーなんて思ったりしました。
だってそのあとそのまま会津まで行きましたから。 (自慢にはならないか。)
後輩のかずやの家に少しお世話になって、いざ北上へ!
7月17日、18日(日、月)はアルティメット東北リーグ北上大会に参加!
待ちに待った北上大会参加でした!
那須大会は私のエントリーミスで参加できませんでしたが(いやー倍率高すぎるよ福島大会・・・)、やっと会津大学OBOGチームで出場することが叶いました!
土曜日練習したんですが、俺は参加できず・・・後輩との練習試合でコテンパン(?)にされたってチームのみんなから聞いてたので、俺が入ったらもっとやばいだろうなーなんて思っていました・・・。
試合一つ一つを振り返るのはさすがに長くなるので止めておきますが、今回は決めごとも少なかったし、ゲーム中に話し合うのも少なかったので、”チームとしてどうすれば確実に点数を取れるか&ディフェンスしやすいか話し合う”というのを自分から実践していきたいと思います。※そんなに知識ないけど
結果としては、準優勝!!!
チームのみんなのおかげで、いい試合だったなーって思える機会が多かったです。
一番に感じたことは、「まだ動ける!上手くなれる!」でした!
これまでいろいろ葛藤はありました、アルティメット絡みで。
なかなかこういうところでは言えない内容です・・・。
でも、今回の北上大会でまたアルティメットやりたいなーって思えました!
何にせよ体が資本なので、体作りをしていきます!とかさんがおっしゃっていた、「5分10分でも毎日体を動かす」というのをやっていきます!そして米沢大会で過去の自分と大学の後輩達にリベンジします。
そうそう、エンジニアの方々にはこの本がおすすめです!
エンジニアとして、どのようにしたら仕事もプライベートも充実させることができるのか。というところが書かれています!
この本の中に、「ブログを書くと良い」って書かれててすごくうれしかったです。笑
あと、東北リーグとかで「ブログ見たよ!」って言ってくれる方々がいらして、それもまたすごく嬉しかったです。
誰かが見守ってくれている、そんな気持ちを持ってこれからもブログを書いていこうと思います!
また書く暇が出来たら書きますねー!(ネタはいっぱいあるんで)
DevOpsハッカソン
先週の土日、6月11、12日に日本マイクロソフト株式会社の牛尾剛さん主催のDevOpsハッカソンに参加させていただきました!
率直な感想ですが、「あー、まだまだだなー。」と。
なぜなら、ハッカソンは環境構築で詰まって終わったから。笑
Gitサーバーにコミットしてプッシュして、プルリクエスト出して―・・・(ムシロコノタンゴノイミスラシラナイジョウタイ)
あれ?コミットした内容が競合?ん? dllが競合????動かない・・・。ってのが起こって結局何もできなかった。
でも、イベント全体で学べることはたくさんありましたよ。学べることしかなかったです!
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”Ask for Help”という考え方
- わからなかったら聞く。
- 聞かれたら答える。
- 聞かれた内容がわからなかったら「わからない」と言う。
上記の3つを”普通”にやる。(ここでの”普通”の意味は、感情や固定観念に左右されずにただ受け入れるという意味です。)これがソフトウェア開発の生産性をあげることができる方法!らしい。牛尾さんの上司の方はこの考え方で牛尾さんに接してくださるらしいです。何でもかんでも質問するのは微妙かなーと思ったので、質問の線引きは怠らず行こうと思いました!
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弊社で推しているMicrosoft Azureについての勉強ができた!
Azureって凄いなーと思ったところが、DevOpsの為に作られてんじゃないかってくらい作りが精巧だってことですかね。開発、運用プロセスをどのように早く回していくかのエッセンスが盛り込まれていて、本当に便利なんだなーと思いました。(日々の業務で”強制的に勉強する”環境が欲しいなーと思いました⇒わがまま。)
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そのAzureにはどのような便利な機能があるのか知れた
特に、自動ビルドのところ。ビルドして、デプロイまでしてくれるところ。まぁこれもなんかふわっとしてるなー。泣 勉強。
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”機能フラグ”という何とも便利なAPIもあるということを知れた!
プログラミングであらかじめif文を書いておいて、それを別のWebページからそのif文分岐をスイッチできるようにさせておけるもの!これによって、”今はこのページは表示させたくないから簡易モードで開くようにしておこう”とか、”この人からアクセスされたら、このボタンを押せるように表示させておきたい!”とかが簡単にできる。俺は使ったのはこれ!(Feature Flags | LaunchDarkly)
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テスト駆動開発のやり方!
※これは自分的にすごく良かったです。QCDのQ(Quality=品質)はどこで実現していけばよいのか結構考えてるんですが、この方法によって”一つ一つの課題を解決していく”感がすごいしました。
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チームビルディングの重要性。
ハッカソンの経験者がほとんどいない今回のハッカソン(そもそもOpsの人たちはハッカソンをやる、という機会が少ない。)。なかなか最初の時点で打ち解けることができなかったし、自分よりも年齢が一回り(失礼極まりない)も違う人たちとコミュニケーションを取ることがすごく難しかった。発言しても言葉を遮られたりしてしまって、上手く自分の意見を伝えることができませんでした・・・。これって普段の仕事でも凄い大事ですよね!
あと、自信なさげに発言すると、相手が受け取る印象も違うと思うので、自分の言動にも客観的視点で見れるように意識付けしていきます!
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改めて、C#頑張ろう・・・。
やっぱりね、凄い思う。Visual Studio入ってるパソコンがあるんだから、もっとやってみます。Xamarinも楽しそうだし、今回のハッカソンで久しぶりにMVCモデルで開発したけどなかなか思い出せなかったし、今現場で使ってるのWPFだし。
総括
ハッカソンに出て、正直落ち込みました。普段の仕事で、やってる感出してて何もわかってなかった。ショックすぎて、家に帰って一人でビール飲んでしまった・・・。
牛尾さんの、「失敗から学ぶことは、成功から学ぶことよりも多いし、感じることも多い。」という言葉を信じて、今後も何事にもチャレンジ精神を通していきたいと思います!